こんな夢を見た。
私が広い部屋にいる。右の壁に海の絵がある。この絵の下には花瓶と枯れた花がある。天井から重そうなシャンデリアが吊り下げられてある。左の壁は見えない。
大きい地震が起きた。「どうすればいいのでしょうか。まず、テーブルの下にもぐろう」と思い出しながら、シャンデリアが壊れ、テーブルに落ちた。壁にあった絵は大きく揺れた。水は花瓶に流出した。花は十一りんも生きていた。
「地震から全部壊れたよ。」と後ろから来た女の人が言った。「その花を食べられないよ。今からどうする?ファストフードばかりだ。」
私はうなずいた。
「あなたは、いつも何を考えているの?」と女性といて小さい白ウサギが聞た。「あなたはファストフードが気に入っていると思うよ。」
「いやそれどころか、嫌いです。」と私が答えた。
「外にいい食べ物があるはずだ。」と女性が言って出た。小さい白ウサギも早く出た。
携帯電話代わりにウサギを持っている女の子は最近の子どもと違う。有機農産物も好きらしい。でも、女の子はウサギほど大きいくなかただ。
私も外へ行きたかった。しかし、走るとしても、動けなかった。その時、枯れた花は元気になって、女の子のような声で歌った。これを聞いた時、私はびくりして起きた。
こんな変な夢は、最近同時に『不思議の国のアリス』と『中級へ行こう』を読んでいるからだ。